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B01-015 ホーリードラゴン イラストレーター : NINNIN コスト 0 防御 500 攻撃力[追加ダメージ] 1100 2200 3300 4500 5600 6700 レアリティ 属性光 タイプドラゴン カード種類モンスターカード進化段階2進化 進化元ホワイトドラゴン 究極進化素材- 効果タイプ- カード効果- ドロップ 火 水 光 収録・配布ブースターパック第1弾『旅立ちの刻』収録
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関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
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ドラゴン 竜族。竜族のもっとも代表的な生物で、 他の竜族はすべて、この種族の亜種である。 トカゲのような外観と翼を持つ、一般的な竜のイメージに則る。 各種ブレスを使いこなし、フィールドを選ばないのが強み。 ワイバーンと間違われ易いが、鱗が無く、 空中戦を主体とするワイバーンと、硬い鱗に覆われ、 陸上戦主体のドラゴンとでは、根本的に異なると言える。 他のドラゴン種についてはアースドラゴンなど、 各種竜種の項目を参照の事。
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2020-03-01 【皆様にお伝えしたいこと】今後のコソダテフルについて。 テーマ:ブログ 2020-03-02 【夫婦の会話を増やす方法】劇薬なので効くか効かないかはわからない。 テーマ:オギャ子 2020-03-03 【幻の店復活】ママが使いやすい四月始まりの手帳を作りました。@オギャ子ストア テーマ:オギャ子 2020-03-04 最近怒られた事と健康診断の結果とおススメしたいお名前シール! テーマ:おススメグッズ 2020-03-05 健康診断の結果②と息子が三人でよかった!と思った理由。(あとカレーとエプロン) テーマ:おススメグッズ 2020-03-06 【休校中の過ごし方①】一人で調理実習に挑戦してみたら・・・ テーマ:ちゅんたん 2020-03-08 【親のエゴだったとしても!!】どうせだったら学ばせたい! テーマ:子育て 2020-03-09 【子どもにリアルにお金を稼がせてみた!】目の色が変わった社員たち。 テーマ:子育て 2020-03-10 【初任給の使い道】まさかの使い方してきた社員2号と3号! テーマ:ブログ 2020-03-11 【体調を崩して】心の中で決意したこと。 テーマ:ゆいたん 2020-03-12 【いい加減卒業したい!】急に突き付けたさよなら。 テーマ:ほーたん 2020-03-14 【人生の一大決心】我が家がこの春卒業したもの。 テーマ:夫 2020-03-15 【夫が高給捨てて転職しました】家族にとってよかったことと妻にとっての荒治療! テーマ:夫 2020-03-16 【ヒィヒィ言ったら怒られた事】ありますか~~。(何の話) テーマ:夫 2020-03-17 【ドキドキしすぎて】発表会で泣くどころか気になってしょうがなかったこと。 テーマ:ほーたん 2020-03-19 【2%のゾーンに!】高級品を落としちゃった!! テーマ:オギャ子 2020-03-20 【そろそろ疲れてませんか】イラついてるのはあなただけじゃないよ~! テーマ:子育て 2020-03-21 【良薬or劇薬】夫婦の会話増やす方法その2と夫が珍しくかわいいって言ってくれた服~! テーマ:オギャ子 2020-03-22 【ひどい娘】振り回されるババ神様がかわいそうな件。 テーマ:実家メンバー 2020-03-23 【長い!】だから病院変えようって言ったのに~~!!! テーマ:ちゅんたん 2020-03-24 親しき中にも礼儀あり。 オギャ子を語る、yukiさんのブログ 2020-03-25 【朝から再放送だよ~】損した額は1万7000円ぐらい。泣きたい! テーマ:オギャ子 2020-03-26 【オリンピック延期】まさかホテル代がパ~~!?(悲鳴) テーマ:体当たりレポ 2020-03-27 【コストコで内戦】反対運動に遭って挙句の果てに駐車場で説教。 テーマ:おでかけ コストコに行ったらこれは買い!な食品と、我が家の使い方。 同行したyukiさんのブログ 2020-03-28 【怒れる夫】検閲を潜り抜けて買ったコストコ商品と夫とフードロス問題バトル。 テーマ:おでかけ 2020-03-29 【凹む!?凹まない!?】コストコ正直レビューと怒られる時にどうしてるか。 テーマ:おでかけ 2020-03-30 【信じたくない初体験】私には無縁だと思っていたのにやってきたもの テーマ:オギャ子
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投下行きます。長くなったので前・後の2回に分けます。 ・固有名詞は特になし。 ・ルシェローグ♂×黒髪サムライ♀ ・特殊属性。耳責め、足責めアリ。 ・中盤の帝竜の名前などのネタバレあり。 ・黒咲練導『放課後プレイ』がネタの着想元 ・連載分のネタが有るよーな無いよーな感じなので単行本派の方は一応注意を。 いつもどおりのノックがあったんで、ドアを開けると黒髪ぱっつんの女サムライが居て、 「ちぃーっす、遊びにきてやったわよー」 普通に挨拶された。 おかしい。 何でそんなフツーなんだ。ヘンなもんでも食ったのか、こいつ? ここ最近は、会うなり抱きついてくるか、いきなりキスかの二択だったのに。 「どーしたよ、今日はやけに普通じゃねーか」 しかし奇行もされなきゃされないでちょっと寂しかったり。オレも勝手なもんで ある。 「何よ、それってあたしがいつもはヘンってこと?」 やはりおかしい。 普段だったらこんな失礼なクチきいたら蹴りの2,3発 飛んでくるのがデフォなんだが、何でそんなおとなしいんだ。 しかし、なんと言えばいいのだろう? 服装は同じなのだがいつもと雰囲気が違 う。 今日のこいつは、かわいいと言うか、綺麗と言うか……なんか色っぽい。 「ま、とにかくあがれよ」 手招きしながら入室を進めたのだが、こいつははそれをさえぎって、 「あっ、あのさ。それなんだけど……出かけない?」 うつむき加減につぶやきながら、さらに小さな声でふたりだけで、と付け加える 。 いよいよもって本格的に様子がおかしい。 こいつが何かやりたいと思ったとき、それは脳内では既に決定事項であり拒否は 決して許されない。 そんなこいつがオレの意思をいちいち確かめるだと? 「……は? デートでもすんのかよ?」 しかし待て待て、オレらが一緒に遊んでるとこ他人に見られんのは何かとまずい 。 表向きには仲悪いことになってんだからよ。 「待ち合わせって意味じゃデートだけど……なんて言うの、果し合い?」 フツーのデートなんてありえんと思ってたが、出たよ。物騒な単語が。 「ンだよ……まだ昔のアレ根にもってんのかよ」 対竜戦闘に比べりゃじゃれ合いみたいなモンだが、オレとこいつは過去に結構や りあった。 自慢するわけではないが、対戦成績はオレが大きく勝ち越してんだがな。 「当たり前でしょ、アンタ勝ち逃げするつもり?」 こいつとにかくしつこくて『自分が勝つまでやる』主義だから、昔はずいぶん付 きまとわれたもんだ。 ……ま、その過程でうっかりお互い愛をはぐくんじゃったりしたのはご愛嬌。 「じゃ、いーよもう、アレはオレの負けってことで」 だけどぶっちゃけ、いまさら決着つけるとか超めんどい。 「そんなんで納得いくわけ無いじゃんっ! アンタそれでもキンタマ付いてるの っ?!」 「付いてるよ……見た事あンだろ?」 言ってからいろいろ失言だと思ったがもう遅い。 「うぇ?! み、見たって、その…ぅ…くっ……」 こいつの顔が見る見るうちに真っ赤に染まっていく。イカン、こっちにまで恥ず かしさが伝染してきた。 「――っ、このっ! セクハラッ!!」 照れ隠しもあるのだろうが流石に蹴りが飛んで来た。黒タイツにぴっちり包まれ た脚が すらりと伸びてオレの顔面を狙ってくる。しかしオレのチョンボだ、この蹴りは あえて喰らおう。 ……痛ってぇ。超痛ってぇ。 オレが蹴られた頬をさする間に、こいつはググっとこぶしを握り締めながら力説 する。 「そんなだからダメなのよっ! 思えば最近のあたし達はただれすぎだったわ! 会ったらその、ほとんど必ず………………して、ばっかだし」 ……まあ、お互いヤりたい盛りだからなぁ。 「んで、シバきあいして気ィ引き締めましょうってワケか」 「そーそー。ここ数日なんかイライラするから、アンタ殴ってスッキリしときた いし」 さも当然げにそんな怖いことを言うな。お前はどこのガキ大将だ。 「超ダリぃ……」 「うっさいっ! あたしが行くっつったら行くの! 返事は『はい』か『イエス 』以外認めないからねっ!」 調子が出てきたのかいつも通りのわがままっぷり。うむ、やはりこいつはこうで なくては。 「へーへー、行きゃいいんだろ、行きゃぁ」 「わかったところで模擬戦の準備なさい。言っとくけど今日は絶対えっち禁止だ からねっ!!」 そんなの別にかまわん。オレとしちゃお前とこーやって会えるだけでも結構嬉し いし。 ……なーんて青春真っ只中の恥ずい本音はおくびにも出さずに、 「八割方お前から誘って来るクセによく言うぜ……」 つとめてダルそうに口答えしてしまうオレ。こんなだから行き違いばかりっての はわかってんだがなあ。 「その誘いに必ず乗っといてよく言うわ。アンタがヘタレだからそーなるんじゃ んっ! 大体アンタ一国の皇女をキズモノにしといて畏れとか敬いってモンが足りないの よ!」 「ゆっとくがお前がキズモノになった日、押し倒してきたのはお前の方からだ」 「うぁ……うぅっ…だって、だって、あ、アレはぁっ……『痛かったら止めるか ?』って、あそこまでやっといて アンタがいうから……だっ、だけどあたしはあの日のうちにアンタと一つになり たかったからぁっ……」 頼むから恥ずかしいカミングアウトをやんないでください。 いやまあ、思い返せばアレもずいぶんヘタレだった。すまん……って、心ン中で 謝っても意味ねーけど。 「ちょ……落ち着けって」 「――って、なに言わせんのよ、ばかぁーっ! 」 顔を真っ赤にしたこいつの本気の一蹴が飛んできた。やべぇコレまともに喰らっ たら死ぬ。 どうにか回避はしたものの、しかし流石は無手サムライ。なんつー言う全身凶器 だよ。 「あーもームカつくっ! あーもームカつくっ! アンタぜっっったいに後でボ ッコボコにしてやるわっ!! とにかくっ! 3時間後に小洞で殺りあうからねっ! 首を洗って待ってなさいよ っ!!」 と、頭のわるそうな捨て台詞を言い捨て、こいつは玄関から飛び出していった。 アレか。 お前は少年漫画の敵役か。 ♂♀ ぎぃん。 拳と刃が交錯する。 金属質の音と共に、マナの青白い飛沫が燐火のごとく発光して舞い落ちる。 収束させたマナを手先にまとった無手サムライの素拳は、竜のウロコすら貫く硬 度を誇るっつーけど なんてぇ硬いゲンコツだ。デタラメにも程がある。 「ほらほらぁ! あたしが素手だからって手ぇ抜いてんじゃないわよっ!!」 実に良い顔してる。相手を打ち倒さんと欲する闘争者の顔だ。 黒タイツに包まれ鍛え上げられた肢体からは、一撃必殺な拳技蹴技の数々がオレ に向かって撃ち放たれる。 長い黒髪は大気の流れを孕んでそよぎ、ふうわりと広がる。綺麗だ、と素直に思 う。 面と向かって言ったことは無いが、やはりこいつが一番輝くのは戦いの場なのだ と再認識する。 「手加減する余裕なんてねーよ。こっちゃ模擬戦用のダガーなんだぜ」 とは言え、見惚れている暇など無い。拳の乱打を刃を使って受け流す。 刃を潰したオモチャ同然のこんな短刀でも、やり方次第でマナに守られたこいつ の拳に 傷を負わせることは可能だろうが、今日は相手の破壊が目的じゃぁない。 少しでも長く恋人とのダンスを楽しみたいんでな。 ――が、ちまちま剣戟をやり取りしたいって望みかなわず、こいつは一気に勝負 に来た。 「何よ、いまさら泣き言? あたしは実剣でもいいって、言った――でしょおぉ っ!!」 やれやれ、相変わらず気ィ短いこって。 鎧通し。裂帛の気合と共に貫き手の形に構えられた手刀が、オレの胸を目指して 深く鋭く突き込まれて来た。 手の器用さと刃の切れ味を併せ持つ強力なサムライ技だ。避けてはならない。 避ければそのまま掴みが来る。投げと関節技がこいつの流派の真骨頂なのだから 。 よって迎撃。手刀を刃で舐めるように絡めつけて流そうとすれば――こいつは刃 を握って止めに来た。 やれやれ、刃を潰しているとは言え非常識な。しかしこいつは実刀であっても同 じ事をやるだろう。 そのままお見合いしてたら、膠着を嫌ったこいつの蹴りが右から飛んで来た。っ たく、足クセ悪いな、おい。 いくらリーチが長いからって移動手段を安易に攻撃に使ってんじゃねェ――だか ら、またオレが勝っちまうんだ。 手を離し、ダガーを捨てる。はっ、とこいつがミスを悟った顔になったがもう遅 い。 スウェーバックして蹴りをかわし、フリーになった両手で蹴り脚の戻しを許さず 捕らえる。 戻しとは言え流石に重い。だが踏ん張れオレ。こらえきったら後は簡単、体を崩 させ一気に踊りかかった。 予備の短剣を鞘から抜いて刃で腿の脈を撫で、わき腹を刺し、最後に喉元へと突 きつけ、寸止め。 模擬刀だから切れはしないが、こいつの体を包む黒タイツにひきつれた様な痕が はっきり残った。 「ほれ、コレで死んだ」 「……っ、くぅ……っ!」 いかにも悔しそうに顔をゆがめ、目には涙さえ浮かべている。 コレで本日オレの3連勝。通算では76勝3敗2分け。 だからってオレがすげー強いわけでも、こいつの修行が足りてないわけでもない 。相性の問題だ。 ネパンで発達したローグのスキルの数々は、アイゼンのサムライ達を仮想敵とし て特化しているからだ。 こいつもそんな事は百も承知で、不利と分かって突っかかってくるんだから恐れ 入る。 「いつまでそんなの突きつけてんのよ、いいかげん引っ込めなさい」 「へぃへぃ」 言われるままにダガーを納める。ちなみにこいつ、負けを認めても絶対『まいっ た』って言いやがらねえ。 「あーもー、何でこんなチビに勝てないのよっ!!」 流石に互いに呼吸は荒い。ぜぇはぁ言いながらもこいつの悪態だけはいつだって 一人前だ。 「お前は早漏すぎんだよ。勝負を急ぎすぎ」 「ふん、早漏野郎にだけは言われたくないわ」 ……悪かったな。 「何でもかんでも足出す癖は直しとけって、いつも言ってんだろ。 だいたいお前、このパターンで負けるの何回目だよ。ちったぁ学べ」 「うっさいっ! アンタいつからあたしの先生になったのよ。ルシェの分際で生 意気だわ!」 「あのさ、皇女サマよ。お前の立場だったらガチで暗殺者と殺りあう可能性もあ るわけだ。 毒が来るかもしれん。矢が来るかもしれん。だけどシンプルに正面からの襲撃だ った場合、 今のクセをなおしときゃちったぁ生存率も上がるだろ? ……その、心配なんだ 」 おせっかいではあるのだが、前々から一度言っておこうと思ってたことがつい口 から出てしまう。 「そんなの余計なお世話っ――」こいつは一度怒鳴りかけたのだが「――ぁ、ご めん。確かにそうよね」 思い至る所もあったのだろう、しゅんとなってうなだれた。 どうした、今日はやけに素直じゃねえか。かわいいぞ。 しかし、今日のこいつはぶっちゃけ弱い。攻めはワンパターンだし身体のキレは 鈍い。 向こうからケンカ吹っかけてくるぐらいだから、オレを圧倒する算段でもついた のかと思って、 ちったぁ楽しみにしてたのによ。そもそもやり合いながらもどっか上の空って感 じだ。 ……なんかあったのか? 「休憩するわよ」 言われて地面にぺたりと座り込む。やれやれ、三連戦もやると流石に疲れる。 ひんやりと冷たい砂地が火照った身体に心地よい。 ここは名も無き小洞。洞の奥地にちょっとやそっとじゃ分からない隠し通路があ って、 その先に存在するこの空間は密会するにはなかなかいい場所だ。 あいつはと言えば岩肌から湧き出るマナ水を飲んでいる。 てのひらにすくい取った液体を、舌を伸ばしてぺろりと舐めとる姿がどうにも艶 かしい。 「……ったく、ムカつくわ」 マナ水で気力が回復すれば、こいつは怒りやいらだちが復活したのかカタナを抜 いて そこらの岩に斬りつけはじめた。腕がいいのか物がいいのか次々と岩が割られて いく。 しかし言っちゃなんだが、まんまキチガイに刃物だろ、コレ。 「物に八つ当たりすんな。みっともない」 「うっさいっ! 試し切りよ試し切りっ! 新品だからどのぐらい切れるか知っ ときたいだけっ!」 「試しならそれこそ岩なんて止めとけよ、刃が痛むだろ。大事に扱えっての」 「いいのよ、カタナなんて飾りなんだからっ!」 「そりゃ無手スタイルのお前はそうなんだろうけどさ、カタナってサムライの魂 とか――あぶねぇっ!!」 ばきぃん、と、乾いた音がして。 いわんこっちゃねぇ。高い硬度の原石にでもぶちあたったか、 カタナの切っ先が折れて――オレの方へぶっ飛んできた。 「……つっ」 頬が熱い。 座っていたのが災いしてかわし損ねた。それでも折れた瞬間に気付かなければ顔 面直撃コースだった。 触ればぬるりと血が指先にこびり付く。まあ、皮一枚ってところですんだようだ 。 適切に処理すりゃ痕もほとんど残らないだろう。 「ごっ……ご、ごめんっ!! 大丈夫?!」 あいつが血相を変えて駆け寄ってくる。 「あたしが…あたしのせいでっ……ごめんなさい……」 自分が痛いわけでもないだろうに、なんだか今にも泣きそう。 まるで牙を抜かれたサーベルタイガーだ。 「……いいって。たいした傷じゃねーよ」 元はといえばこいつが悪いわけだが、そんな顔されると責めるに責められん。 「でっ、でもっ……ちょっと、見せてよ」 吐息がかかるほどに顔が近づき、あいつはオレの顔をすっと捕らえてまじまじと ながめて来た。 近づきすぎだ。汗をかいたあとだけに、ツンと漂うおんなのこ特有の匂いが鼻腔 をくすぐってくる。 「ごめん……ホントごめんなさい……」 「たいした傷じゃねーだろ。こんなんつばでも付けときゃ治……」 言いかけて、自分で自分の頬を舐めるのは無理と悟って苦笑したのだが―― 「じゃあ、その……」 「ん? おい?」 こいつの雰囲気が一変している。そして気付いたときにはもう遅かった。 「あたしが、つば、つけたげるね」 くちゅ。 「お、おいっ!」 止める間もなくこいつはオレの頬を舐め始めた。 れろり、と。 オレが痛まないように気遣いながら、傷にそって舌が上下する。 「ちょ…お前っ、なぁ……?」 「ん、んぅ……」 ぜんぜん聞いちゃいねぇ。って言うか、キズ舐めでヘンな声だすな。 「待てって……」 「んっ…ん……アンタの、匂いが、するぅ……」こいつの吐息がやばい感じで荒 くなってきた。 唾液を塗り広げてくる舌が、頬をくすぐりどうにもこそばゆい。 ……どーするよ。こっちまでヘンな気分になってくるじゃねえか。 こいつの舌はオレの顔をべたべたにしながらゆるやかに移動し――ついには唇を 撫でてきた。 待て、そこは怪我した場所じゃねえ。 「もういいって……もう、いいから」 あわてて身をよじって身体を離そうとしたのだが 「だめぇ……離れちゃ、やぁ……」 とろけた目をしたこいつに拒否された。 だいたいダメって何がダメなんだ……と、ツッこむ間もなく 「……ん」 「――!」 気付けば強引に抱きしめられてキスされてた。ダメだこいつ完全にスイッチ入っ ちまってる。 「やめろって……」 押し返す。雑魚ばっかりとは言え仮にもここはダンジョンだ。 変にエスカレートする前に止めなきゃなるまい。 「だってぇ……」 こいつの顔はすっかり上気しちまってる。やべぇ、すんげぇ艶っぺぇ。 うっかり押し倒しちまいそうだが理性を総動員して衝動を押し殺し、 「どーしたんだよ……お前今日ホントおかしいぞ?」 「……ごめん」 「ごめんじゃわからん。何があったんだよ?」 「別に……何も」 「なんも無いわけないだろ」 そこでこいつはしばし悩んでいたのだが、やがてもじもじしながら口を開き、 「あっ、あのね……今日、その、ど真ん中でさ……ちょっと、気分が……」 「ど真ん中?」意味がわからん。 「だから…そっ、その……」そこで一拍置いて「……排卵日」 めちゃくちゃ生々しいワードがきちまったよ、おい。 「ンだよそれ……」 「もぉ…排卵日っていうのはぁ……おんなのこの…」単語の意味を説明し始めた こいつを押しとどめ 「待て待て、なんであるかぐらいは知ってる……その、いわゆる、危険日だろ? 」 「……うん」 なんとなくわかってきた。 ルシェに繁殖期があるように、東大陸の女にも受胎可能な時期に身体が変化する 者がいると聞く。 つまりこいつ、サカってやがるのだ。それで今日は妙に色っぽく見えてたという ワケか。 「なんかね……朝から身体が火照って…急にアンタの顔がすっごく見たくなって ……、 顔だけ見たら帰るつもりだったんだけど……やっぱり会ったら会ったで離れたく なくってさ」 「おう……」 まいった。そんな風に言われると超嬉しい。 「でもね……こんな状態でアンタの部屋上がったら、絶対えっちしちゃうだろう し、 だけど……危ない日だから、こどもとか……できたら、困るし……」 「……で、お外でケンカしましょうって持ち掛けたワケか」 こいつらしいといえばこいつらしい。ムラムラするときは運動しなさいって言う しな。 もっともこいつにゃ、ぜんっぜん効果が無かったようだが。 「うん、そんなトコ……でも、アンタの匂いかいだらなんか…我慢できなくなっ て…… 血とか舐めたらどんどん、ヘンになってきてっ……!」 喋ってるうちにまた興奮してきちまったんだろう、はっ、はっ、と犬のような荒 い呼吸をつむぎ始めた。 「……だからっ、おねがいっ……キスだけでいいの……キス、させて……よぉっ ……!」 弱った。こりゃ絶対キスだけじゃすまねえ気がする。 だけどプライドだけは帝竜クラスのこの女がここまで必死になって懇願してきて んだ。 可哀相なぐらいせつなくなっちまってるんだろう。 それを素気無く跳ねつけるほど、オレも酷薄にはなりきれなかった。 「キスだけだぞ」 ――って。 覚悟を決める暇もありゃしねえ。返事するなりいきなり唇にむしゃぶりつかれて いた。 くちびる同士の触れ合いの柔らかさや湿り気を楽しむ余裕すらなく、即行で舌が 進入してくる。 鉄の味がする。こいつがなめてたオレの血の味だろう。 「んぅっ! ふぅっ……!」 そんながっついてくるなよ、もー……。 口内に入ってきたこいつの舌にオレの歯肉が、頬裏が、そして舌先が存分に蹂躙 されていく。 「ん……っ、すき……すきぃっ!」 開始30秒で『すき』が出た。 いつもはそのセリフを言わせるために、ヘタすりゃ20分近くかわいがってやらな きゃならんことを思えば、 今日のこいつの異常なテンションの高さがうかがえる。 「――っ!」 なんか口内にドロドロした違和感を感じた。 何かと思えばたっぷりと唾液を流し込んできてやがったのだ。 若干の血臭はあるがほとんど無味だ。どうすることも出来ずにそのまま飲み込む と、 こいつは嬉しそうに微笑んだ。……くそ、そんなかわいい顔されたら文句も言え ねえ。 こっちも仕返し。適当な量の唾液を舌を伝わせこいつの口内に送り込めば、 何のためらいもなくこの女はそれを喉奥へ送り込んだ。 「あは……おいしいよぉ……」 まずい。コレすっげぇ興奮する。なんか頭がボーっとなってきた。 そのまま互いの顔が汚れるのも気にせず、舌を絡めあって唾液の交歓を続ける。 どーすんだよ、やばい方へやばい方へ流れてんぞ。どうにかイニシアチブを取っ て流れを止めねば。 キスの技術じゃこの女には絶対太刀打ちできないので、別方向から反撃してみよ う。 「ん……んん…うぅん……」 頭に手を伸ばしてさらさらの黒髪をかき分け頭を撫でてやる。こいつコレに弱い のだ。 絹糸のような滑らかな手触りを楽しんでいると、こいつも同じくオレの頭に手を つけて来て、 「――ふあっ?!」 素っ頓狂な喘ぎ。どこの小娘の声だと思ったら―― 「……どしたの、そんなかわいい声だして?」 ――違う。オレの声だった。なんだ、今のは。 「そっ、そこ……あんま触んじゃねぇ…んっ……んあぁっ!」 「ひょっとして、アンタ……耳、感じちゃうの?」 原因判明。偶発的なものだったのだろうが、気付けばこいつの指がオレの耳を撫 でていた。 触られるたびにぴりぴりとした電撃じみた感覚が意識を犯してくる。まいった、 オレにこんな弱点があったとは。 責めるつもりが責められてる、とんだヤブヘビだ。 「ばっ……そんなんじゃねー、うぅっ……ああっ、さわさわすんなぁっ!!」 やっべぇ、強がる隙すらありゃしねー。 無理やり逃げようとも、体からくたくたと力が抜けてしまってどーにもならん。 「ルシェっておんなのこが耳が弱いのは知ってたけど…… そっか……そーよね、おとこのこだって耳が弱くてもおかしくないわけよね」 人の耳いじくりながら、一人で勝手に納得してんじゃねー! 「もういいっ、いいから止めろっ……う……ううんっ!!」 「……くすっ。ルシェ奴隷風情が生意気よ。ご主人様には『止めてください』で しょ?」 ニヤつきながらなに気分出してんだよ。 「オレは奴隷じゃねーし、お前はご主人様でもねーだろーが!」 「違うもん。いーっぱい、つば付けたからもうアンタはあたしの物なんだから」 どういう理屈だそりゃ。オレは切り分けたピザかなんかか。 「クソっ……や、やめて……ください」 しかし、これ以上は逆らったところで得る物もなさそうなので、一応従ってはみ たのだが…… 「い・や♪ せっかく一方的にいじめられるチャンスなのにやめるわけ無いじゃ ない」 ド畜生。このサディストめ。さっきまでの素直でかわいいお前はどこへ行ったん だ。 「かっ、噛むな舐めるなしゃぶるなーっ!!」 「んっ……美味し……」 がっちり身体を押さえられたかと思うと、本格的な口唇での耳への愛撫がはじま った。 「あは……おもしろぉい。この……とんがってるトコ舐めるとぴくん、ってなる んだぁ」 「あっ、あっ、あ、あ、止めろっ! マジ止めっ……あ、う、あぁっ!!」 たまらず嬌声が喉からダダ漏れになる。拷問に対する訓練は一通り受けたが、こ りゃ流石に耐え切れん。 責められてるのが耳だけに、ちゅぱちゅぱと吸い付く粘着質な音がダイレクトに 聞こえてしまう。 「ね……舌、入れていい?」 どこにだ。 わかってるけど理解したくねえっ! 「だっ、駄目に決まってんだろ!!」 「返事は『はい』か『イエス』以外認めないって言わなかったかしら?」 「ざっけんな! バカやろぉ……あぁっ?! あぁぁああぁあっ?!」 そこで突然すべての音がくぐもる。 強烈な性感に一瞬だけだが意識がトび、耳孔に舌を挿れられたのだと後から理解 する。 流し込まれた唾液を潤滑油にして、じゅぽっじゅぽっ、と舌が抽送する音だけが やけに大きく聞こえる。 耳をふさがれ、叫び狂う自分の声さえどこか遠く感じる。 温かく、ぬるりとした舌先が耳の内壁を撫で回す感触は どうしようもなくおぞましいが、同時にたまらなく気持ちがいい。 しっかし好き放題してくれやがって。中耳炎とかになったらどうしてくれる。 「てめっ……あああっ! ヘンな病気とかっ……うぁぁああっ!」 たまりかねて文句を言うが、性感で舌がもつれて抗議の言葉がほとんど意味をな さない。 「んふゅ? あしょでひゃんとありゃったふぇる」 オレの耳はふさがれてるし、こいつの舌は差し込みっぱなしだし、 この女の方もあらゆる意味で何言ってんだかさっぱりわからねえ。 「んっ……かわいい…おとこのこのルシェ耳かわいいよぉ……」 いったん舌が引っこ抜かれたかと思うと、間髪おかずに外耳部がしゃぶられ始め る。 唇が耳のふちをなぞり、舌がひだをかきわけ、歯はあまがみしてくる。 もーダメだ。なんか目の前がまっしろンなってきた。 「ね、ね……からだ、震えてきたよぉ? ひょっとしてイキそう? ね、イキそ う?」 うるせぇ、黙れ。耳でイクとか今日まで考えたことも無かったわ! 「なんか言いなさいよ、もー」 「……っ、このっ、変態おんなっ!」 「へぇ生意気言ってくれるじゃん。奴隷って立場がわかってないのかしら? … …お仕置きが必要なよーね」 「ちょっ、テメェっ、何を――――――――っっ!!」 息が詰まってもう声すらでなかった。耳孔に、奥の奥まで舌をぶち込まれていた のだ。 責められてる場所が場所だけに、脳を直接舐められてる錯覚さえおぼえ、 その錯覚がびりびりとした快感を首から上すべてに発生させていた。 「――――あ、あ、あ、ああぁぁぁあぁっ!?」 嬌声が止まらない。全身がガクガクとふるえ、視界が白濁する。 射精こそ伴わなかったが、カラダは間違いなく絶頂を迎えていた。 「えへへへ……アンタのお耳の処女、もらっちゃったぁ……」 ……うううっ、またこいつに汚されてしまった。 こーゆーのを処女というのかどうかは知らんが、 間違いなく人として大事な何かを失ってしまった気がする。 身体に力が入らん。 「ね、耳いじめられてどんな気持ちだった?」 「……るっせ……お前の耳責めは雑誌掲載時にモザイクがかかるレベルだ!!」 錯乱してるせいか、意味不明の悪態が口から飛び出してくる。 「失礼ね。そこまで猥褻じゃないわよ」 いーや、エロい。お前はすげーエロい女だ。 「やかましいっ! テメェは存在そのものがワイセツ物だっ!」 「ふーん、じゃあ、耳なんていじめられて ワイセツ物をおっきくしちゃってるのはどこのヘンタイ坊やかしらー?」 「げ。」 まさに『体は正直』という奴で、興奮したオレの息子がガチガチんなってた。 「ふふ、やーらし。おちんちんこんなに膨らましちゃって、なに期待してんのよ ぉ?」 「……なんも期待とかしてねえよ、バカ」 「ふーん、あっそ。じゃあ勝手にやらせてもらうわ」 言うが早いかオレのズボンをくつろげさせ、すっかり慣れた手つきで硬くなった オレ自身を取り出した。 「お前っ……! えっち禁止とか言ってたのはなんなんだよっ!」 「……言ってないもん、そんなこと」 すっとぼけやがった! そこまでしてヤりたいか、この発情娘! 「いーや、言った! 絶対言った!!」 「あたしがいつそんな事いったんですかー、何時何分何秒エデンが何回まわった ときー?」 「ガキかお前は!」 「じゃあ、もう、子供って事でいいから……」 流石に自分でもむちゃくちゃ言ってるのが分かってるのか、だんだん声のトーン が落ちてきた。 「ガキはお前みたいにエロい事しない!!」 「じゃっ、じゃぁっ、おちんちん触るだけだから、それで我慢するからっ……… ………だめ?」 親に怒られた子供みたいにしゅんとなってるが、言ってることはイヤな意味でオ トナだ。 って言うか、もう触ってんじゃねえか。しごくな。手つきエロいんだよ。 「ダメ。触るのも舐めるのも挿れるのも全部ダメだ!」 きっぱり即答。それだけで終わるわけがねー。 「だいたい今日はヤバい日なんだろ? ……その、また、今度、ちゃんとしよう ぜ」 ここまでやられたらオレだって最後までしたいのは山々だが、 『今日は危険日』と言われた上で手をつけるほどの根性や覚悟はない。 「……わかったわ」 やれやれ、やっと引き下がってくれたか――などと一瞬でも思ったオレがバカだ った。 「触るのも舐めるのもダメなら、踏んづけてやるわ!」 唐突に立ち上がり履物を脱ぎ捨てたかと思うと、脚を覆った黒タイツがつま先で オレの剛直を圧迫してきた。 「……はぁっ?! ちょ、なに考えてっ、うぉぉおおっ?!」 「逃げちゃダメよ。逃げたら踏みっ潰してやるからね!」 なんと言うことだ。息子が人質に取られてしまった。 タイツのじょりっとした感触がサオをなで上げてくる。 屈辱的だが指や舌とは一味違うその新鮮な感覚に思わずうめきがでてしまう。 「ぅあっ……あぁっ……!」 「おちんちん踏まれてなによがってんのよぉ、この変態」 「んっううっ……変態はお前だ! チンコ踏んづけて嬉しそうな顔しやがって! 」 「……してないもん。そんな顔」 「ほぉ、言うじゃねーか。じゃあ、見せてやるよ」 オレは短刀を一本引き抜く。名匠の手によって輝くほどに磨き上げた自慢の一刀 だ。 そう、その側面は鏡のごとく研ぎ澄まされているのだ。 「う、ううっ……」 頬染め、酔ったように焦点のあってない瞳が細まって、短剣の腹を覗き込んでい る。 発情しきったこいつ自身の顔がうつし出されているはずだ。 「見えンだろ? それがお前のヘンタイ面だ。この助平」 まあ多少の溜飲は下がったが、てんで意味の無い反撃だ。 ――って言うか、こんなの相手の怒りを誘うだけなワケで、 「……いってくれるじゃない。いつまでその強がりが続くかしら?」 くすっと悪戯っぽく微笑むと、足指先は大きく開き器用にもカリのあたりをつま んでしごいてくる。 「――っ、は! お前っ……こんなの初めてのくせに上手すぎんだろ!」 「だって、れんしゅう……したから。カタナの鞘で」 サムライの魂をなにに使ってやがる。このバチあたりめ。 「あはぁ……やっぱしアンタはそーろー野郎よねぇ。もうおちんちんからヨダレ 出てきたよぉ……」 言われなくとも分かってる。先走りの汁が鈴口から漏れまくってる。 粘度の高いその分泌液はオレのサオとこいつの足裏にたっぷり絡み、はからずも 摩擦をスムーズにしてしまう。 あったかい。足裏がぴったりと張り付き、体温をダイレクトに伝えてきた。 「あーあ、もうはけないわ、このタイツ。ルシェのお汁なんかで汚れちゃったぁ ……」 黒タイツは潤滑油を得てより大胆に動き始め、にちゃ、ぐちゃ、と音を立てなが ら 激しさを増しつつ剛直を撫で回してくる。 そういえば、今日はオレばかり責められていて、こいつはずいぶん物足りなくな ってる筈だが、 「ンっ、んあぁっ……」 やっぱり悪いクセがでてる。 こいつ、エロく興奮すると自分の指をなめ始めるのだ。 逡巡するかのように唇まわりをくにくに弄くってたその指は、 やがて人差し指と中指の二本が口内に突っ込まれた。 性感帯を探るように指は口ン中をかき回し、ときおり唾液の糸を引きつつ出し入 れされる。 ……フェラチオみてぇ。 っていうか、はじめての時から異常にフェラが上手かったが、それもこの『練習 』の成果なのだろう。 余談であるがこの女、口内で舌だけを使ってさくらんぼの茎をちょうちょ結びに 出来る。 その器用すぎる舌先から繰り出される舌技の鋭さといったら、コレがもう…… ……って、いやいやいや、今はそんな場合じゃねえ。 「はやく……はやくイッちゃいなさいよ、もー」 「っ、はぁっ……オレをとっとイカせて次は自分がしてほしいってか? このエ ロ娘っ!」 「……うっさい」 図星だったようで、声に余裕がまったく無い。 ――が、余裕が無いのはオレも同じかそれ以上で、 「なによ……偉そーなコト言っといて、何でお汁に白いのが混ざってんのよぉ。 ねえ、何コレ? この白いのはなんなの、ねぇってば!」 知ってるクセに聞いてきてんじゃねえ。 それはもちろん精液で、我慢しようにも仕切れなかった部分が内圧に押されて ちょろちょろ漏れ出してきてるのだ。 「イッちゃえ、ばか……はやくぅ……」 だが、焦ってんのか足の動きが雑になってきた。ただ体重をかけてぐいぐいと押 し込んでくるだけ。 マゾの奴ならともかく、こんなの痛いばっかでイカせるには逆効果だ。 「何でせーえきださないのよぉ……」 涙目になった悲しげな顔で、そんないやらしいことを言うんじゃない。ギャップ が酷すぎる。 「なんでって……そりゃ、お前……」痛ェんだよ。 「あっ、そうだ!」 だけど今度は唐突に、素晴らしいことを思いついたと言うような晴れやかな顔つ きする。 くるくる表情が変わって忙しい奴。そこがかわいいトコでもあるんだが。 「いいもの見せてあげよっか?」 「……いいもの?」 すごく良くないものの予感がビンビンする。 「美少女のオナニーショウ」 言うなり、舐めて濡らしていた指先を自分の股下へと伸ばしていく。 そこも同じく濡れていて、クリトリスは黒タイツを押し上げてピンと勃っている 。 タイツ越しでもそこがすでに発情しきっているのが十分理解できた。 「んぁっ、ああっ……こんなっ、濡れちゃっ……あ、あ、んっ、んんっ! ……見られちゃっ、あ、あ、あぁぁぁあぁっ?!」 そして宣言どおり始まる自慰行為。 タイツの上から濡れた割れ目をこすり上げ、膨らんだ女芽を押しつぶす。 ……やべぇ、女のオナニーなんてはじめてみちゃったよ。 だけどお前、オナニーショウがどうとか言う以前に せつなくなりすぎて単に我慢できなくなっただけだよな! 「見られて興奮してるのかよ、このヘンタイ女……っ!」 「うん、見られてこーふんしちゃってるのぉっ!」 ねちゃねちゃと、いやらしい音を立てながら濡れたタイツがかき回される。 指での刺激が途絶えた口が物寂しくなったか、舌がてろりとはみ出して自身の唇 をべろべろなめずっている。 それでいて、顔にはどこか恥じらいが残っているのが最高のアクセントになって いた。 「がっ……やべっ……!!」 流石に。流石にこんな極上のオカズを見せ付けられては、 踏みつけられてたオレの息子もこれ以上は我慢が利かず 「あはっ……! でたぁ! せーえきでたぁ!」 身体の奥底から尿道を押し広げて、どくん、どくんと、たまらない量の精液が噴 出し始める。 「くああぁっ!!」 耐えられるだけ耐えただけあって、めちゃくちゃ気持ちいい。 腹に引っ付くほど踏んづけられた状態で射精したもんだから、着衣のみならず、 顔にまで精液が届いてエラい事になっちまってるがな……。 「んん……べったベタになっちゃったぁ……」 もちろん、剛直を踏んづけていたこいつの足裏も無事ですむわけが無く、 黒いタイツに白い粘液がまだらにこびり付いてドロッドロに汚れている。 そればかりか、いまだ射精を続ける鈴口に足の親指を押し付けて、 望んで精液を足裏で受け止めている。 そればかりか女陰をまさぐる自信の指の動きも継続し、 タイツと指のあいだにはねっとりとした粘液の糸が引いていた。 「やぁっ、んんっ! あぁ……あったかぁい……」、 それはそれは嬉しそうな顔をして、絶頂直後の亀頭に精液を撫で付けながら ぐにぐにしてくるもんだから、こっちとしては刺激が強すぎて正直たまらない。 「ばか……もう、やめろっ……!」 「ばかはどっちよ、んんっ、やめれるわけないじゃんっ! ……あたしが、あ、あぁ、あぁ、まだ、だもん……っ!」 こいつも限界が近いのか自慰の動きはいよいよ激しさを増し、 タイツ越しであっても可能な限り指に膣口を出入りさせている。 「あ?! あぁぁっ! やっ、ダメっ! イッちゃ…… 見られてイッちゃ……あ、あ、あ、あああっ、あああああっ!!」 宣言どおり達したのだろう。 びくんと一度大きくふるえたかと思うと、こいつの身体はみるまに弛緩してへた り込み、 オレの身体に覆いかぶさってきた。 }
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覚える特技 習得Lv 覚える特技 習得LV 覚える特技 習得済み ひのいき 15 かえんのいき 5 あまいいき 28 はげしいほのお 装備 装備系統:Dタイプ 耐性 軽減率 攻撃系 状態異常系 良く効く ×1 バギ・デイン ルカニ・メガンテ毒・1ターン休み 普通に効く ×4/5 イオ・ヒャド・吹雪 マヌーサ・ラリホー・ザキメダパニ・麻痺 効きにくい ×1/3 メラ・ギラ・炎 効かない ×0 マホトラ・マホトーン 特定レベルでのステータス 時期 Lv 最大HP 最大MP 力 素早さ 身の守り 賢さ 運の良さ 経験値 初期 1 52 0 59 25 46 5 20 0 あまいいき習得 5 72 0 63 34 46 15 29 4362 10 93 0 74 54 50 30 47 13677 かえんのいき習得 15 120 0 85 68 53 35 58 49568 20 150 0 99 85 57 40 66 144496 25 175 0 109 90 58 45 73 288705 はげしいほのお習得 28 190 0 115 93 59 48 77 398723 最終 30 200 0 120 95 60 50 80 481427 理論上最高値 229 0 127 110 60 57 87 主人公との比較 ※公式ガイドブック準拠、全て最速加入 レギュラー使用を前提 主な状況 ドラゴンキッズのLv 主人公のLv 備考 加入直後ラインハット城周辺 Lv1経験値 0 Lv14経験値 12419(12469) ドラゴンキッズ撃破で主人公の経験値+50 あまいいき習得ラインハット城~修道院 Lv5経験値 4362 Lv15経験値 16328(16831) かえんのいき習得滝の洞窟 Lv15経験値 49568 Lv21経験値 59452(62037) グレイトドラゴン加入ジャハンナ Lv27経験値 359805(396223) Lv35経験値 408692 経験値+2500でドラゴンキッズLv28 はげしいほのお習得 Lv28経験値 398723 Lv35経験値 408692(411192) 最高レベル到達エビルマウンテン Lv30経験値 481427 Lv36経験値 456094(493897) 経験値+14045で主人公Lv37 仲間率 1匹目 2匹目 3匹目 1/16 1/64 1/64 評価 時期 評価 備考 序盤 ★★★☆☆ ステータスはそれなりだが、リンゴや爆弾ベビー、きのこらに範囲攻撃・特技の両方で出番を取られがち。装備品にも恵まれない(その分お金がかからず済むが)。ただし、強い炎耐性があり偽太后戦では戦える方。 中盤 ★★★★★ 火炎の息を早期に覚えると一躍エースに躍り出る。ボスの溶岩原人には効かないが、炎耐性があるので生き残れる。また、炎の爪登場直後はパーティー最高の単体火力も出せる。 終盤1 ★★☆☆☆ 氷の刃が登場する上、終盤開始直後は火炎の息の火力も健在だが、それも使えてボブルの塔の前まで。敵が強くなり、炎もあまり通用しなくなると火力不足、打たれ弱さも目立つ。余程のことがなければここで引退。 終盤2 ★☆☆☆☆ 激しい炎を覚える頃だと思われるが、敵が強くなり、打たれ弱さも顕著。やる前にやられる。 クリア後1 ☆☆☆☆☆ 防御も低めかつ低HP、打撃や吹雪に対しての脆さが致命的。上限も低いので完全に趣味のモンスターへ。 クリア後2 ☆☆☆☆☆ 親分格のシーザーに全て任せるべき。 寸評 馬車が空いているなら入れて育てておけ、という中盤活躍型の珍しいモンスター。 育てておけば、火炎の息を覚えるタイミングとメラ・ギラ強耐性により中盤で存在感を示す存在に。 火炎の息は耐性の無い敵なら全体50前後(SFC版では40前後)のダメージ。 物理攻撃で50~60ダメージの中盤では超強力。 激しい炎・氷の刃まで粘るかは各人のプレイスタイルによるが、 終盤1以降は打撃や耐性のない攻撃が来ると辛く、後衛に下げても補いきれない。 適度なタイミングで引退させるのがおすすめ。